2020-01-01から1年間の記事一覧
CircleCI実践入門──CI/CDがもたらす開発速度と品質の両立 (WEB+DB PRESS plus)作者:浦井 誠人,大竹 智也,金 洋国発売日: 2020/09/14メディア: 単行本(ソフトカバー) CircleCI 自体は前から使っていたのですが、知識を update せにゃいかん気になってきたの…
Think CIVILITY(シンク シビリティ) 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である作者:クリスティーン・ポラス発売日: 2019/06/28メディア: 単行本 生存していきたいので読みました。 心理的安全性にもつながってくると思います。気になったフレーズをまとめてみ…
やっぱり RDBMS と連携したかったのでやってみました。 参考にしたのは Access a database with MyBatis Micronaut + Kotlin + DomaでTransactionを楽に扱う*1 です。 build.gradle LocalTransactionManager 関連 DomaConfigFactory DomaConfig Dao @DaoConf…
前回 までの奴は micronaut 1.3.6 でした。 先日 2.0.0 がリリースされたので、それに追従してみましょう。 Session Authentication https://micronaut-projects.github.io/micronaut-security/latest/guide/#session 依存 jar が変わります。 annotationPro…
前回 までで一般的な Web アプリケーションを作るのに必要な Controller 部分のサンプルが溜まってきたと思います。あとは UseCase とか Repository が残っていますが、こいつらは Micronaut 依存が少ないので興味がある方は引き続きやっていただければと思…
前回 はエラーハンドリングを組み込んでみました。今回は CSRF 対策を共通処理っぽく入れてみたいと思います。 コードはこちら CSRF View をレンダリングする時にデータを埋め込む ViewModelProcessor POST の時に csrf チェック OncePerRequestHttpServerFi…
前回は認証機能を組み込んでみました。今回はエラーハンドリングを組み込んでみましょう。 コードはこちら 認証でエラー発生時 Global Error Handling サーバサイドの validation Form Controller Local Error Handling Thymeleaf のタグ まとめ 認証でエラ…
前回 は Thymeleaf を使ってログイン画面をレスポンスしました。次は認証機能を組み込んでみましょう。 コードはこちら Session Authentication build.gradle application.yml ログイン画面 認証処理 AuthenticationProviderUserPassword SystemConfiguratio…
事の発端は www.amazon.co.jp でした。 SpringBoot で作ったアプリを Heroku で公開しようとした時にメモリを食いすぎて起動できなかったので、「Java でそういうの無理かな」と思ってた時に出会ったのがきっかけです。 実際のメモリ消費量がどのくらいなの…
魔がさして、RDBMS の JSON 型を導入しようとしてみました*1。 前提条件 Doma 2 2.34.1-SNAPSHOT jackson 2.11.0 検証した RDBMS H2 PostgreSQL データ構造 create table customers ( customer_id varchar(255) not null constraint customers_pkey primary …
2020.05.28 追記: やっぱり mock 使わない方が良さそうに思えてきましたので、この記事から考えが変わってます はじめに 以前、私の著書では 時間が限られた中、本番に使用しない Mock オブジェクトを作成するよりも、依存する実クラスを使用してテストケー…
https://booth.pm/ja/items/1835632 「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計」や「実践ドメイン駆動設計」でわかった気になったけど実際にどうすれば良いかいまいちイメージがつかなかった人に是非読んでもらいたいです。 QA 形式で実際に実践する時に躓…