2010-01-01から1年間の記事一覧
上流工程でステークホルダーの要求がまとまる技術 (エンジニア道場)作者: 大川敏彦出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2010/10/08メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 35回この商品を含むブログ (2件) を見る オビに「要求はわかるけど、全部…
前回は、ツールを使っても機能テストを自動化するハードルは低くないですよ、ということを書きました。 残念ながら、高いお金を払って購入したテストツールもスケジュールが間に合わない現場の品質担保の救世主にはなりえません。やっぱりロジック部分の単体…
Javaで作られたWebアプリケーションをテストする際に、MVCモデルで言うところの、「M」部分はJUnitでテストクラスを作成して、継続的にテストし続けると幸せになれるよ、というのは一般的になってきていると思います。「V」「C」部分もMockフレームワークを…
私が携わるプロジェクトでは、 極力SQLでビジネスロジックを書くことを回避してもらってます。 理由は、SQLでロジック書かれると、 JavaとSQLでロジックが分散してしまうからです*1。 SQLだろうが、Javaだろうが、 訳のわからないロジックを書けてしまう事は…
一緒に仕事をしてもらうパートナーさんの面談をする時に 大体私は簡単なJavaのソースコードとテストクラスを書いてもらってます。*1 お題は1から100までの数値に対する「Fizz Buzz」で 標準出力に結果を出力する処理をテストクラスと一緒に書いて、というも…
単体テストにおいてDAO*1周りは、世の中の風潮として、 「テストがすぐに終わらないからその部分はMockで代替」 とされてしまうことが多いと思います。 たしかに重要なのは永続化することではなく、永続化する為のデータを作る ビジネスロジック部分であるこ…
例えば、DBに格納されているデータを引っ張り出して ゴニョゴニョ計算する処理があったとします。 さて、皆さんはこの処理の単体テストを書くとしたら どうしますか? DBアクセス部分と計算部分を1つのロジックと見なし、 一気にテストしちゃいます? 確かに…
参加してきましたー。 仕事に絡まない人たちとテストについて話をする機会が無いので 今回のような勉強会はやっぱり刺激がありました。 忘れちゃいけないのは 最終的に作らなければならないのは 動くアプリケーション*1であり、 その構成要素であるソースコ…
これはいい。 radiko.jpIPアドレスで住所を判別するでしょうから Androidできちんと聞けるか分かりませんが マンションでラジオが聞けるのはうれしいことこの上なし。 3/15からかー。
xUnit Test Patterns 読書会に参加するのに、本が無いと駄目ですよねー。洋書だけど勇気を出して購入。 xUnit Test Patterns: Refactoring Test Code (Addison-Wesley Signature Series (Fowler))作者: Gerard Meszaros出版社/メーカー: Addison-Wesley Prof…
ござ先輩が興味深いエントリーを書いていました。 アジャイルって受託開発との相性が最悪な気がする - GoTheDistance ちょうどそんな感じの問題にぶち当たっているので、私も書いてみよう。 アジャイルを採用する上でのメリット/デメリット 顧客側(システム…
最近書けてません。 体調的なものとネタがないことが原因なのですが・・・。 そんな中、以下の記事を見つけました。 Google App Engine上でLL+RDBアプリを作ろう - @IT ビジネスに使えるかは未知数ですが、とても興味深い。 RDBのように簡単にトランザクシ…
Androidアプリで、Google連携しますよーなんて時にGoogleへのログイン情報が必要です。 アプリを使う人は、(アプリ側に保存するかどうかはさておき)ログイン情報を入力するわけですが。 そのアプリが、『入力された情報を「本当にGoogleのサイト」に認証情報…
通常、Activity間のデータのやり取りはIntentを使いますが、 面倒な場合、staticなフィールドに突っ込んでしまいます。 Webアプリケーションと違って、そうそう問題にはなりにくいのですが お世辞にも保守性が良いとは言えません。 Androidから戻るボタンを…