InfoQの記事です。
http://www.infoq.com/jp/news/2008/05/software-rewrite-4-architecture
人が書いたソースが読みづらいから書き直したい、という衝動にかられることは多いです。
ただ、現在稼動しているという点で直すべきでない(それなりにテストもされている)という意見もあり。
古いソースを書いた時から技術レベルは向上している、ということであれば
直すことはメリットであると思われるのですが
初期開発から同じメンバーがずっとメンテナンスしているとも考えられず。
途中から参画したメンバーが「自分が理解できるように」、「自分の色を出したいがため」に作り直しを提案することの方が
多いのかもしれません。
基本、リファクタですね。
エンドユーザにとっては、システムの中がどうでもいい(動けばいい)と思っている所がほとんどですから。